こんにちは、かったん(@Taka36042827)です。
この記事では、
実際にKindleを使ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介します。
ぼくは長らく紙の本派でしたがKindleに変えて本当によかったです。
ただ電子書籍は良いところもありますが、しっくりこないところも正直あります。
なので現在は紙の本と電子書籍を使い分けています。
この記事がKindle購入の参考になれば嬉しいです.
ぼくが使用しているのはKindle Paperwhiteです。
この記事中のKindleはKindle Paperwhiteのことを指します。
1.Kindleの6つのメリット
ぼくが実際に使ってみて感じたメリットをご紹介します。
以下の6つです。
- お風呂で読める
- 本棚が不要になる
- 軽い
- 新刊より安く買える
- 読みたい本がすぐ読める
- 清潔
それでは1つずつ一緒にみていきましょう!
その1 お風呂で読める
ぼくが使ってみて一番良いと感じた点です。
湯船に使っている時間ってただ、ぼーっとしとくのももったいないので、
その時間で読書ができるのは時間の有効活用にもつながります。
たった15分でも毎日続ければ、
月450分にもなるので結構な冊数を読めるのではないでしょうか。
細切れ時間もバカにできないですよね。
お風呂場で使うには防水機能つきのKindleにしましょう!
その2 本棚が不要になる
電子書籍にすれば家の本棚が処分でき、家のスペースが広がります。
そんなに頻繁に触ることのない本のスペースに家賃を払うなんて、
もったいないと感じるのはぼくだけでしょうか。
Kindleがあれば数千冊の本が1つの端末に収まります。
その3 軽い
電車や外出先で本を読む場合、重い本をカバンに入れて持ち運ぶこともあるかと思います。
そんな時にKindleであれば182gと軽くて、鞄の中で嵩張ることもないのでおすすめです。
その4 新刊より安く買える
紙の本よりもKindle本の方が常時1割ほど安いです。
Amazonのセール時だと半額以上の割引で売っている場合もあります。
ただ物によっては古本屋ほどは安くないので、
いつも古本を買って読んでいるという方にとっては
高いなと感じるかもしれません。
その5 読みたい本がすぐ読める
真夜中でも読みたいと思った時にすぐに購入してダウンロードして読むことができます。
お店に行って本を探す手間も省けます。
お店でいろいろ回りながら面白そうな本を探す楽しみもありますが。
その6 清潔
今の時期特有かもしれませんが、どこの誰だか分からない人が触った後の本を買うのって
心理的に抵抗がありませんか?
その点、電子書籍であればそのような問題は考えなくて済みますよね。
2.Kindleの3つのデメリット
ここからはぼくが実際に使ってみて感じたデメリットです。
以下の3つです。
- パラパラとめくれない
- 古本より高い
- 電子書籍化されていない本もある
こちらも1つずつみていきましょう。
その1 パラパラとめくれない
ぼくが使ってみて1番感じるデメリットはこれです。
本を読んでる時に、「あそこにはなんて書いてあったっけ?」と思って以前のページに戻る時ってありませんか?
そういう時に電子書籍だとパラパラとめくれないので、そのページを見つけるのに苦労します。
該当箇所にラインを引いたりする機能はあるので、そういった機能を活用することで
改善はできそうですが、ぼくはあまり使いこなせてないです。
その2 古本より高い
メリットに新刊より安く買えると書きましたが、古本で買うよりかは高いと思います。
ですが月額980円で200万冊以上が読み放題のプランもありますので、
本当の読書好きにはかなりお得ではないでしょうか?
その3 電子書籍化されていない本もある
これも実際に使ってみてわかったことなのですが、
全ての本が電子書籍で販売されているわけではないようです。
例えばこれ
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いろんな人のブログやTwitterで紹介されている本なのですが、kindle版では見つかりませんでした。
これはそのうち紙の本で購入するつもりです。
こういったものがちょくちょくあるので注意が必要です。
3.こんな人におすすめ
ここまで6つのメリットと3つのデメリットをご紹介してきました。
これらを踏まえてKindleはこんな人におすすめです。
- お風呂の時間を有効に使いたい
- 本を置くスペースが邪魔
- 本を処分するのが面倒
- 外出先でも本をよく読む
- 古本では読まない
- 読み放題で本を読みたい
4.ぼくは買ってよかったです!
この記事では、長らく紙の本派だったぼくが
実際にKindleを使ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介させていただきました。
デメリットに感じる点もありましたが、Kindleに変えたことで読書量も増えて、
今ではなくてはならないアイテムとなっています。
全ての本が電子書籍で販売してくれたらなあと思うところもありますが。
今日からあなたも電子書籍デビューして快適な読書生活を楽しみませんか?
それでは今日はこの辺で。
少しでもお役に立てたら幸いです。
質問やコメントなど、どんどんお待ちしております。
今日もありがとうございました!